カーオーディオ

よくある質問

記載のご質問以外にもお問い合わせ頂ければご回答させて頂きますので、
お気軽にお問い合わせくださいませ。

現在は純正のヘッドユニットを使っているのですが、社外品のスピーカーやサブウーファーを取り付けることはできますか?

可能です。ただし、お車のメーカーやオーディオシステムにより接続方法が異なります。

1万円代の比較的安価なスピーカーと高価なスピーカではどのような違いがありますか?

ひと言でご説明しますと「音質の違い」です。しかしお客様の好みによりスピーカーの選定は変化いたしますので、一概に高価なものがより良いわけではないと考えております。

車を乗り換えたのですが、ヘッドユニットの引越しはできますか?

可能です。しかし純正ナビが装備されている場合には加工が必要となります。当店ではあればほとんどのお車に取り付けが可能です。ご相談だけでも、ご遠慮なくお問い合わせいただけましたら幸いです。

コアキシャルスピーカーのメリットとデメリットは?

メリット:施工箇所が1箇所だけですので取付工賃を抑えることができます。
デメリット:セパレートタイプに比べツイーターが下部に配置されますので、高音域が聞き取りにくく音の広がりが少なくなる傾向があります。

セパレートスピーカーのメリットとデメリットは?

メリット:コアキシャルタイプに比べツイーターが上部に配置できますので、高音域が聞き取りやすく音の広がりがとても良くなります。スピーカーが高音域と中音域を分担することで音質が確保しやすいといえます。
デメリット:ユニット取り付けが複雑になる事で取付工賃がやや高くなってしまいます。

サブウーファーって必要ですか?

ドアに取付されているスピーカーでは、低音の鳴らせない周波数帯域があるため音楽を聞いていても物足りなく感じてしまう要因になります。その意味でやはりサブウーファーは重要と言えます。
また走行中のエンジンや路面からのノイズによって音がかき消されてしまい、ベースやドラムなどの低音楽器の音が聴こえず、重量感のない薄いサウンドになってしまいます。
これは走行中のノイズの周波数成分が50~150Hzに渡り、ちょうどウーファーの再生周波数帯域の特に低い部分と重なってしまうためです。そこで、サブウーファーによって低音の周波数帯域を安定させることで、かき消された重低音を取り戻すことができ、音の厚みを取り戻すことができます。

雑誌やイベントで見かけるオーディオを付けた車はバッテリーから太い線が出ていますが、オーディオを取り付ける際にはあんなに太い線が必要なのですか?

複数のアンプを付けたり、ハイパワーのアンプを付けている人は、それらの機器が性能を十分に発揮するために電源の確保に気を配らなければなりません。ですがシステムによっては内容も変化致しますので、御相談頂ければと思います。

スピーカーの種類が多くあり、どれを買っていいか迷います。

好みの音質は十人十色だと考えております。お客様にとって理想のスピーカーを見つけるお手伝いをさせていただければと思います。お悩みの際は是非1度ご相談にいらしてください。

純正ナビが付いているのですが、オーディオを組めますか?

可能です。純正ナビのシステムを利用しスピーカーやアンプ、プロセッサー、サブウーファーを組んでいくことも可能です。ですが純正ナビですと音質調整の限界が出てしまいますので、その点につきましては、是非1度当店までご相談くださいませ。

オーディオはしたいのですが、純正インテリアを変えたくないのですが大丈夫でしょうか。

可能です。弊社では、お客様のご要望に出来る限り添うように、インストールにも気を使っております。
例えばセパレートタイプのカーオーディオであればツイーターも純正位置に隠し込むことも出来ます。

実際はお店の人が薦めてくる物を買わされるんじゃないの?

弊社では押し売りは一切致しません。あくまでお客様のカーオーディオライフを充実させる為ご提案のみをさせて頂くだけですので御相談だけでも大丈夫です。

スピーカーには、定格入力と最大入力がありますが、どのぐらいのW数が一番性能を引き出せるんですか?

スピーカーはメーカー、性能にもよりますが、最大入力の60%ほどを出している時が、最も性能を発揮しているといわれています。
ただしヘッドユニットやアンプの性能によって大きく左右されるので、確実な決め手は御座いません。
例えば、定格入力30W・最大入力60Wのスピーカーがあるとします。この場合、36Wあたりがトータル面で良いところだと考えられます。
ですがあくまで目安の為、確実ではございませんが参考としてお考えください。
弊社では、このあたりの測定も可能でございます。

スピーカーをトレード・インの物に交換したけれど、音がいまいちです。

トレードインタイプにすることで、価格も抑えることが出来、取り付けもご自身で出来る商品がございますが、やはり簡素化されている商品が多く音質向上が難しいのですが、弊社ではスピーカーを一部加工することにより音質向上させる事も可能です。

2way(ツーウェイ)のスピーカーって?

2Wayのスピーカーは、マルチウェイのスピーカー(セパレートスピーカー)の1種です。
マルチウェイとは、1つのスピーカーユニットだけではなく、低音用や中音用、高音用など音域に応じた複数のスピーカーユニットで、音楽を再生するスピーカーのことです。
2wayですので、高音域と低音域(中音域)を鳴らすためのスピーカーが2種類付いているということになります。

ツイーターを追加取付けしたが、高音域がきつくバラバラに鳴っている。

ツイーターの音域が以前のスピーカーの音域とかぶってしまい鳴っています。
以前のスピーカーを多少加工することにより、クオリティーの引き上げは可能です。

デッドニングはどのくらい効果があるのでしょうか?今でも割りとよいスピーカーをつけているのですが、もっと良くなる可能性はありますか?

デッドニングはかなりの効果があります。
スピーカーから発生する振動が、ドアの鉄板に伝い振動する。これが共振というもので、共振することで、ドアのビビリ音や、鉄板のビビリ音がノイズとして耳に入ってきます。
その共振をデッドニングで大幅に抑えることが出来る為、ノイズが減少します。
ドア内部での、音の乱れを修正する事も可能です。
また、デッドニングをすることで、今までノイズで隠れていた低音域が、はっきりと聞こえ、厚みのある音になります。

電源ケーブル・スピーカーケーブルの交換で音は良くなる?

やはり通電効率豊かな配線ですと、音質の細かさ(情報量)が格段に違います。
ですが、商品に見合った配線を使用しないと、バランスが崩れてしまい高価なだけになってしまう事があります。

どうやって自分の音をみつけるの?

当店では音が原音に忠実かつ自然であることに加えて、お客様の好みを最も重視してカーオーディオのご提案をさせていただいております。お客様とのお話し合いで理想の音を見つけるお手伝いをさせていただければ幸いです。詳しくは「カーオーディオへのこだわり」をご覧ください。

何も分からないのですが、御相談に伺っても宜しいでしょうか?

はい、いつでもお待ちしております。弊社ではデモカーをご用意させて頂いておりますので、聞いていただくことも可能です。そこで、スピーカーの性能、ヘッドユニットの性能、デッドニングの性能などを実際にお話させて頂ければ幸いです。
楽しみながらオーディオライフを考えて見てはいかがでしょうか?

部品の持ち込みはできますか?

もちろん可能でございます。当店では確かな技術力で製品の性能を最大限に発揮する取り付けをさせていただきます。
*並行輸入品は車検対応などの事情によりお取り付けが難しい場合もございますが、是非1度ご相談ください。

1DIN、2DINってなに?

DIN(ディン)とは旧西ドイツの工業規格の事で、もともとはドイツのカーステレオの標準サイズでしたが、現在では世界標準規格のカーオーディオの表面サイズの事を言います。1DINが普通のオーディオ1台のサイズで、2DINはその縦2台分のサイズです。1DIN(縦50ミリ×横180ミリ)、2DIN(縦100ミリ×横180ミリ)。

アンプって何?

簡単に御説明しますと、音を増幅させる機材です。デッキやナビで音量を上げてしまうと、ノイズや歪みがおきてしまいますので、デッキやナビからノイズ等が乗らない状況で、アンプで増幅させる事により、クオリティ高い音質を聞くことが可能です。

プロセッサってなに?

車のスピーカーの位置は左右乗車席で、取付の位置が変化します。また音が耳に到達する時間も変化すると言う事になりますので、一番遅く聞こえる音に対して、早く聞こえる音を遅くして複数のスピーカーをあたかも1つの音の構成へと調整する機材です。
また車室内には吸収/反発する素材があり周波数によっても変化しますので、それらの調整も出来ます。
各スピーカーの音のつながり、クロスオーバーの調整も出来る等機種により様々ですが、厳密に言いますと各種機材の個体差をチェックして、1つの商品のノイズが出るゲイン等の同調調整が一番重要です。
弊社ではこのあたりは電装技術を中心に取り扱いさせて頂いておりますので、是非御依頼頂ければ幸いです。