カーセキュリティ

Panthera（パンテーラ）の特徴

新機能！SmartXross（スマートクロス）

車両純正のスマートキーでドアを開錠した際、自動で本機のセキュリティ解除を行います。ドア開錠の際にPanthera本機とPantheraのアンサーバックリモコンが電波を交信しないとセキュリティが完全に解除されないシステムを新たに採用。車両純正スマートキーの電波を悪用する「リレーアタック」や、車両システムをハッキングする「CANインベーダー」の場合では、ドア開錠時にアンサーバックリモコンの応答がないため、本機のセキュリティは解除されず不審者に対し警報・威嚇を発報。同時にアンサーバックリモコンへ通知を行います。
※別途オプション品が必要となります。

超高感度＆誤作動制御　スーパーアルゴリズムプログラミング機能

センサ性能を最大限に引き出すスーパーアルゴリズムプログラミング機能を搭載。Pantheraは車両に人や物の接近していることを検知(ワイドエリアマイクロ波センサが反応)している時のみ、ショックセンサの検知感度を引き上げることで、僅かな異常にも敏感に反応するセンシングシステムを構築することができます。
細かで緻密なプログラミングを行うことで、高感度なセンサの誤作動を極限まで抑え、本物の異常だけを検知する革新的な技術により、圧倒的な防犯性能と安心を実現します。
※プログラミングにより各センサの制御アルゴリズム、警告・警報の作動条件を設定します。
※センサの取付方法によって感度やアルゴリズムの利率が変動するため、車両に合わせた取付がなされていないと、アルゴリズムの設定により、かえってセキュリティの誤作動につながるケースがあります。シィンクプロデュースでは専用の測定機器を用いることで、緻密かつ最先端の取付が可能となっております。

独自のトリプルゾーンであらゆる手口に対応

Panthera Ⅵは、警告・警報感度に超高感度警告を加えたトリプルゾーン（3種類の感度設定）を採用しました。 業界最多の32段階センサ感度やスーパーアルゴリズムプログラミング機能との組合わせで、最高峰のカーセキュリティにふさわしい、きめ細やかな設定と高い防犯能力を可能にしました。 Pantheraだけが持つ独自の機能で日本の駐車事情や、より高度化する犯行手口に対応します。
＊シィンクプロデュースでは、お客様の駐車状況などでスーパーアルゴリズムのプログラミング内容が変化いたします。
同一車種であっても使用頻度などの違いがありますので、同じプログラミングはございません。
確実なヒヤリングを行い、スーパーアルゴリズムプログラミングをすることによりお客様の求める、最高品質のカーセキュリティをお約束いたします。

全機種2ポイントイモビライザを標準装備

Panthera Ⅵは道路運送車両法イモビライザ技術基準に適合（IBM登録番号003-021）するハイエンドモデルにふさわしい2系統のイモビライザを標準装備しています。乗り逃げによる車輌盗難防止に絶大な効果を発揮します。

全国自動車用品工業会自主基準登録証、適合マークについて

【保安基準適合】 ＊車検適合カーセキュリティ
Panthera Ⅵは、道路運送車両法 盗難発生警報装置技術基準および、イモビライザ技術基準に完全適合し、全国自動車用品工業会自主基準制度に登録（VAS登録番号 IMB登録番号）された製品です。