トヨタ　ハイエース

ハイエース 専用 セキュリティ

日本で一日に1台見ないことはないほどの販売台数のハイエース。
建築現場から、キャンピングカーとしての使用等、様々な用途があるハイエース。
販売台数も多いため、盗難被害件数も非常に多くなっております。また、海外ではバスとしての需要が高いため、ハイエースの盗難後、国内で見つかることはほぼ、ありえないと言われております。
以下の「ハイエース盗難」と「ハイエース車上荒らし」でご説明させていただく通り、ハイエースは非常に窃盗団から目を付けられやすく、盗難、車上荒らしの両方面から、被害に遭いやすいお車であり、セキュリティの取り付けだけではなく、取付方も非常に重要となっています。

ハイエース盗難

ハイエースは積載量、乗車人数も非常に多いお車で、海外でバスとしての利用、荷物の運搬など様々な用途での需要があるため、盗難被害に遭ってしまうと、海外にすぐに流されてしまうケースが多く報告されています。
特にハイエースに何も対策をしていない場合、プロの窃盗団にかかれば、数秒で車内に侵入することは簡単で、盗難への防犯対策が非常に重要なお車の一台といえます。

ハイエース車上荒らし

ハイエースはお仕事で使われる方から、サーフィンや釣りなどの娯楽、キャンピング仕様など様々な用途に向けて作られており、室内には高額な機材や納品前の商品などが積まれていることも多いお車です。しかし車の構造上、簡単に車の鍵をあけられてしまう事や、大きく設けられたリアハッチのガラスを割られることで簡単に室内の荷物にアクセスされてしまい、 車上荒らしの被害に遭うと被害額としては数十万から数百万に至る可能性があります。
また、シャッター付きの車庫に入れていたとしても、シャッターの種類によって被害に遭う可能性もございますので、駐車をする場所にも気をつかう必要がある一台といえます。