カーナビゲーション

カーナビゲーション取付

弊社プロショップが取り付けするカーナビは、全てが違います。

カーナビゲーション取付

テレビが綺麗に映る

弊社ではノイズ対策をきちんと行うことによりテレビが綺麗に映ります。

カーナビの寿命が長持ちする

配線を適切に車両に合わせてカットして取付けることにより商品寿命が長持ちします。

オートリルートが早い

弊社独自のGPSの取付方法によりオートリルートが早くなります。

高音質を実現する取付が可能

オプションのご依頼で測定機器による音質調整を行うことで、ワンランク上の高音質の実現が可能です。

詳細

①テレビアンテナのシールド処理

テレビアンテナのシールド処理

テレビアンテナ等の配線は、電波を発する配線などと同じ場所を通ります。
その際に、電波と電波が干渉しあうことによりノイズがカーナビへ入っていってしまいます。
ここで発生しているノイズが、カーナビのテレビが綺麗に映らないことの原因となっております。
弊社ではカーナビなどを取り付ける際にカーナビの配線に、純正の配線等からの電波干渉を防ぐ為、特別なシートを巻きつけます。
このシールド処理を行うことで純正の配線から発せられる電波による干渉を受けなくなりますので、「受信電波がそのままカーナビへ入り、テレビを映す」ということになり、映りが格段に良くなります。

②純正のような配線の処理方法

②純正のような配線の処理方法

ナビの故障の原因となっているものの一番の原因はカーナビ裏の配線です。
他店様で取り付けされ2年も経たないのに故障してしまったという事がありますが、そのような場合、きちんと配線処理がされておらず配線が長いままカーナビ裏に押し込まれている状態となっているお車が非常に多いです。
そうなるとカーナビ裏に取り付けられているファンが回っても配線等で熱が逃げないため内部温度が上昇し製品寿命が短くなってしまいます。
例えばカーナビの基盤の温度が1度上がることで、寿命が半年縮まるといわれております。そこで弊社では配線一つ一つをカットさせて頂き、その車両ごとに配線の長さを測定し、整線させて頂きます。
そうすることで、熱がこもらない様にしてナビ本体への負担を少なくし、寿命を延ばすことが可能となります。

③カーナビ裏に発生する結露について

③カーナビ裏に発生する結露について

次に故障の多い原因としてエアコンから発生する「風」があります。
その対策をするかしないかでも製品寿命が変わってきます。
弊社ではこの風による対策としまして、防風対策がございます。
基本カーナビを設置する位置はエアコン吹き出し口が多いことがあります。
カーナビ裏にはエアコンに風を送るためのダクトありジョイント部分にスポンジが巻いてあり防風対策がされているのですが、年数が経ちスポンジが劣化してきてしまいますとダクトに隙間ができてしまい冷たい風がナビの本体にかかるようになってしまいます。
稼動しているので当然熱を発しているナビに、エアコンから流れる冷たい空気が当たると結露ができてしまいます。
その結露がナビ内部の基盤部分のはんだに付着し、はんだが剥がれる「クラック」という現象が起きてしまいます。
このクラックがおきてしまうと故障ということになるのです。そのため防風対策をするということはナビの寿命を延ばすことに繋がります。

④配線のはんだ処理

④配線のはんだ処理

弊社では電装機器の取り付けの際はエレクトロタップは一切使用しておりません。
このエレクトロタップは簡単に配線を分岐させたり電源の取り出しには便利な商品ですがエレクトロタップを使用すると内部で接触不良が起こり、配線が焼けてしまう事がございます。最悪の場合、車両火災に繋がってしまう恐れがあり、その場合ディーラー様の保障もきかなくなることもあります。
車の中では配線は小さい部品の一つですが配線処理ひとつで大変なことになってしまいますので、弊社では配線一つ一つを確実に、「はんだ処理」させていただいております。

⑤音質調整各種(オプション)

⑤音質調整各種(オプション)

弊社では数々の音質を点検する機材をご用意させてただいております。この機材を用い、熟練のプロの調整により、お客様のお車の車室内の特性、例えばワンボックスで室内が広い、またはシートが革張りで音が反響してしまう、など室内の環境によって、音の広がりや、響きが変わりますので、その辺りも含めしっかりと測定機器を使い調査した後に、調整を行うことにより、高音質再生が可能となります。