カーセキュリティは同じメーカー、同じ機種であれば性能は同じだと思っていませんか?
おなじカーセキュリティでも、各種センサーの取付方法や、調整の仕方、配線の取り回し方などで、防犯性能が大きく変わってしまいます。
当社ではカーセキュリティの取り付けの際、オシロスコープと言う機器で測定し電気的な波を確認することが出来るため、車両に対しての衝撃を出来る限り正確に、誤報かもしくは、本当の被害かを判断させることが可能となります。
例えば、風が吹いて車が揺れた場合はオシロスコープで測定すると、緩やかな波形の電気信号が出ています。
車を叩く等の振動、衝撃が入った時にはオシロスコープの波形は尖った波形で電気信号が出ている。など、オシロスコープでしっかりと測定が出来るからこそ、カーセキュリティのインストールをするうえで、波形がピークに尖っているものだけを衝撃の検知とし、警告音を鳴らすことが出来ます。
この様にしっかりと取付位置を選定し、またセンサーの取り付け方も、当社では車両によりオリジナルの安定機台をワンオフで作成することも可能なため、誤作動を皆無に近い形で、小さな衝撃も検知が出来るカーセキュリティの取り付けが可能となります。
それではGrgoの中で最も上位のグレードであるGrgo ZVTⅡをご紹介させて頂きます。
作業技術料別途
¥133,000(税別)
初めてカーセキュリティを使用される方でも簡単にリモコンの操作が出来るようにわかりやすいメニュー表示があります。
また、リモコンは暗い中でも見やすいようにEL基盤が導入されておりますので、リモコンの画面がはっきりと見え、暗い中での操作も簡単に出来るようになっております。
お車に異常が発生した時の警告は、リモコンへ下記の写真のようにアニメーションで分かりやすく表示されるようになっております。
さらに、重大な危険をお知らせする警報表示は、リモコン操作をするまで、アンサーバックリモコンへの通知により4秒おきにEL表示でのお知らせとブザー音でお知らせをしてくれます。
トリプルセンサーは車内の空気の動きを検知するセンサーです。
その為、振動センサーだけでは読み取れない微妙な衝撃(弱、強)等も検知が可能となります。
また、衝撃センサーとトリプルセンサーの感知を組合せする事により誤作動を防ぐこともでき、なおかつ本格的防犯が可能となります。
消費電流(警戒時)0.7mA
マイクロ波センサーは車両の側面に人が近づいた際に検知をするセンサーです。
車両への接近を警戒することで、窃盗団が車内を覗き込みに来た際に警告音を鳴らすことが出来ます。
消費電流(警戒時)1.5mA
傾斜センサー車両の傾きを検知するセンサーです。
当社では特別な取り付け方をする為、1輪ずつのジャッキアップにも対応することが可能です。
消費電流(警戒時)1.2mA
バックアップサイレンは車両のバッテリー配線が切断された際等に、サイレンの内臓電池を利用し警報音を鳴らすことが出来るサイレンです。
また、通常サイレンとバックアップサイレンの両方を取付することにより警告の際の音量も大きくなり、なおかつ、窃盗団への警告がさらに驚異的なものとなります。
消費電流(警戒時)1.3mA
IRセンサーは車内侵入を赤外線の熱源感知で検知できるセンサーです。
マイクロ波センサー(接近検知)と、IRセンサー(車内侵入検知)を組み合わせることにより、誤作動を抑えなおかつ、最大の防犯効果が期待できます。
消費電流(警戒時)0.3mA
ボンネットセンサーはボンネットの開放を警戒するセンサーです。
取付位置に関しても、当社では拘りをもち、ボンネットの可動域が一番大きい場所に取付することにより、ボンネットが開かれようとした際にいち早く検知できるような取付をしております。
消費電流(警戒時)0mA
メインであるアンサーバックリモコンとは別でスペアリモコンとして増設が可能です。
※アンサーバックとは何か車に被害があった際にリモコンへお知らせがくる機能となります。
車両の純正キーや、ドアハンドルでの操作でもカーセキュリティの警戒開始・警戒解除ができます。
消費電流(警戒時)1.2mA
カーセキュリティのリモコン操作で車両のエンジンを遠隔で始動する事が可能となります。寒い時期の暖機運転や、暑い時期の車内に乗り込むまでエアコンを先に作動させることが出来ます。
お子様がいる家庭の方からのご依頼が多い内容です。
カーセキュリティとドライブレコーダーを連動させる事によりカーセキュリティが感知できる車両の衝撃、接近、ドア開放、ボンネット開放、トランク開放、エンジン始動、車のジャッキアップ、車内侵入等を検知した場合、撮影が可能となります。
また、走行中は通常のドライブレコーダーとしても活躍するので、当社ではカーセキュリティと連動ドラレコを同時に取り付ける方が多くいらっしゃいます。
パッケージにつきましては、地域によって内容が変化します。
防犯上詳しく記載は出来ないことを御理解お願い申し上げます。
バッテリーをはじめとしてアルファード、ヴェルファイアの弱い箇所を網羅した形の㊙システムとなります。
ハイエースの場合、キーシリンダーやスライド扉から窃盗団にアクセスされ、盗難被害にあう確率が高いので、そういった箇所をカバーするための㊙システムとなります。
ランドクルーザーの場合、車高の高さが影響し、窃盗団が車両盗難の為に車両の下側からアクセスしてくる場合が御座いますので、そういった箇所をカバーするための㊙システムです。
プリウスの場合、ワイパーカバーからエンジンルームにアクセスされてしまう恐れがあるため、そのような箇所をカバーする㊙システムとなります。
インプレッサの場合、フロントグリルからアクセスされてしまい車両盗難の被害に遭ってしまうリスクがあるため、そのような箇所をカバーする㊙システムとなります。
ハリアーの場合、フロントのグリルの隙間からのアクセスや、ボンネットとフェンダーの隙間からアクセスされるなどのリスクがあるため、その様な箇所をカバーする㊙システムとなります。
ヤリスの場合、ワイパーカバー周辺からアクセスされるリスクがあり、カーセキュリティのみの施工の場合、車の核であるバッテリーから壊されてしまうリスクがあるため、そのような箇所をカバーする㊙システムとなります。
レヴォーグに限らず、スバル車に多いのが、特徴的な解放されたフロントグリルが注意点となります。
そのフロントグリルからアクセスされてしまうリスクが他の車種に比べてやはり多いので、そういった箇所をカバーするための㊙システムとなります。
軽自動車にも弱点が多く存在しています。
普通車に比べコストを抑えて作成していることもあり、そういった箇所をカバーする㊙システムが必要となります。
※対応車種
Nボックス、タント、ムーブ、ウェイク、ハスラー等
バッテリーがボンネット内部にある車種専用の㊙オプションシステムです。
フロントグリルが大きく開口している車向きの㊙オプションシステムです。
車両の車高が高い車種向きの㊙オプションシステムです。
トランクに鍵穴がついている車両向けの㊙オプションシステムです。
四駆の車の場合、車高が高いことが多いことから、ボンネット下に潜り込まれアクセスされるケースが多いのでそこを守るオリジナルオプションになります。
※該当車種
ランドクルーザー、FJクルーザー、レクサスLX、ジムニー、ハイラックス、フォレスター、XV、エクストレイル、パジェロ、デリカ等
スポーツカーの場合、走行性能を向上させるため、一部純正でも防犯性能を弱くしてでも、走行性能をあげる形で作られておりますので、その防犯性能が落ちていしまう箇所をカバーリングするオリジナルオプションとなります。
※該当車種
NSX、GT-R、レクサスRC、スープラ、フェアレディZ、シビックTypeR、WRX、スイフトスポーツ、ロードスター、S660等
ワンボックスカーの場合、ファミリーユースに人気が高く、非常に販売台数が多いことと、盗難した後に海外へ輸出して販売をされるケースが多い為、盗難が相次いでおります。そこでワンボックスに多い盗難の方法をカバーする㊙オプションシステムとなります。
※該当車種
アルファード、ヴェルファイア、エルグランド、ノア、ヴォクシー、セレナ、シエンタ、フリード、ステップワゴン、エスクァイア、エスティマ等
スーパーカーの場合、絶対に車上荒らしや車両盗難に遭いたくないとお考えのオーナー様に向けてのオリジナルオプションシステムになります。
また、必要以上の加工をしてしまいますと、メーカーの保証が一切効かなくなる可能性が御座いますので、車種に合わせ防犯効果を実現したうえで、なおかつメーカー保証を失わないようにオプションシステムをご用意させていただいております。
※該当車種
フェラーリ、ランボルギーニ、ベントレー、マクラーレン等