カーセキュリティ・カーオーディオ・その他 新着情報

シビック タイプR バンパーエアロ カーボンボンネット加工

こちらのお客様は、以前のスバル フォレスター
の時代からカーセキュリティを
弊社でお取付させて頂いてから
毎回弊社をご利用頂いているお客様です~b(⌒o⌒)d

今回9回目の御予約で作業をさせて頂きました

こちらのお客様はなんと毎回徳島県から来て頂いています。
ホントにいつも有難うございます。

今回もこのお車のカーセキュリティも取付させて頂き
オーディオの取付やその他電装品やGTウイングなどなど
一杯作業させて頂いております。

幾度も御依頼頂き誠に有難うございます
               (⌒0⌒)

イタ車などの情報などで、インターネットに時折
お車の姿が掲載されているお車ですよ。

ボディーデザインも前からモデルチェンジしています。
デザインはなんとオーナー様が自ら手がけて
いるんですよ(*^o^*)オ

ひょ~  あっぱれデス☆

◆今回の依頼はバンパーエアロ ・カーボンボンネットの取付加工などなど・・です。           \(^▽^)/

・また今回はいつものブログと違い
 作業過程を見て楽しんで下さい(⌒-⌒)


ご来店頂いた時の状態です






◆エアロバンパー取付
  新品でメーカーから購入したにも関わらず全然フィットしない状態でした
   とほほほっ (。>0<。)

  ・初めはこんな状態でした・・・・・
    なんと隙間が1cmもありです・・・・
     部分的に飛び出している部分も有り・・・・
      そこでシィンク フィッティング(FRPの修正) 作業開始です。



 

FRP製品の場合いたしかたなくこう言った事は頻繁に御座いますので、
 一からフィッティング作業にて手直しスタート☆ 
  
  ちなみにこちらのメンバーは前職高級車を扱いする板金屋に居たので
  こう言った作業もお手の物
(=v=)ムフフ♪
  繊細な作業が得意なので、カーセキュリティのワイヤリング
   (配線の引き作業)も丁寧で確実な作業をしてくれます。
 
 

割れやすい部分や隙間部分はFRPでしっかり補強し
ガラスマットを重ねて行きます(⌒-⌒)
気砲が入らないように脱砲作業を丁寧にします。
内部に空気が入って入たら強度が落ちますので慎重に作業を
進めます。
 
 

FRPの土台が出来上がり丁寧に寸法測定して
パテで一つ一つ丁寧に形を作り出して行き
 1ミリ単位で調整して行きます(* ̄∇ ̄*)



裏面の弱い部分もしっかりと補強してクラック(ヒビ)などが入らない様
丁寧に仕上げております  (*'-'*)エヘヘ 
 
 


何度もフィッティング作業を繰り返しチリ(合わせ面など)を
修正して行きます。
これがかなり大変な作業で時間も掛ってしまいます・・・・・
                               (ノ◇≦。)


※ワイポイント = 御自身でバンパーを外す際は
            砂利などがバンパーの爪の隙間に入り込んでいて
            外れにくい場合は、潤滑材を入れてから外すと
            スムーズに外れます。
            注意ですがアセトン系などは、車にコーティング
            をしている場合コーティングにダメ―ジを与えるので
            潤滑剤の種類などは注意して下さい。
         







ジャジャーん

   スバラシィ~ 綺麗にチリ調整も


     完成し納得 納得 (*^^)v
 

塗装も終了し最終のフィッティング作業です
 隙間もなくなり純正と見分けが付かない位綺麗にしあがりました。
\(o⌒∇⌒o)/
 




◆続きまして カーボンボンネット 
   エアロキャッチ ボンネットピンの
    加工取付開始です 。
   
   隙間のチリ(隙間など)に気を配りカーボンボンネットを
     しっかり取り付けしております。
 
   カーボンボンネットは軽量ですので走行風などで
    ボンネットが暴れ出さないようにエアロキャッチボンネットピン
     が必需品となります。
    ※突起物違法も有りますので、今回の取り付けは
      もちろん車検対応の埋め込みタイプの取り付けです。
       カーセキュリティのボンネットピンと別物ですよ(^^)

 

・位置を割り出し少しずつ加工して行きます。 
 今回取り付けのエアロキャッチ ボンネットピンは穴開け加工の
 幅からビス穴までなんと1.5mmなので細心の注意で
 調整し加工していきます。

 

今回はボルトと穴あけ加工の幅が1.5mmなので
裏からナットでの取り付けではなくナッター加工(ナットを部材に埋め込み
 する)タイプにしました(*^_^*)
ナットで裏から止める方式ですと、カーボンボンネットの裏を
穴開けしなくてはならず、強度が落ち最悪のケースは
大事なカーボンボンネットにクラック(ヒビ)が入ってしまう
ケースがあるので、今回はしっかりとナッタ―加工で
安心です。
 

ここまでくればあともう一息 (o^∇^o)ノ
 

エアロキャッチボンネットピンの取り付け位置により
リヤのボンネット部分を削る事により薄くなりますので
強度の足りない部分を補強 ☆

またキャッチ部分の割れやすい箇所もアルミ板の2mm
を使い補強しております。

下の白い物体はガラスの繊維なのです。
手に刺さると チクチク するんですよ。
ポリエステル樹脂の内部がガラス繊維だとFRPになって
炭素繊維ですとカーボンになるんですよ。

今回はFRPの加工です。
 
 
 

最後は磨き上げて塗装すれば完成です 。
裏面も綺麗にブラックで塗装しました。



そして塗装後の写真がこちら!!

           ↓ 










 
すいません・・写真とるの忘れました・・・・
                    ごめんなさい(ノ◇≦。) ビェーン!!

足付け(塗装が後からはがれにくくする作業です。摩擦抵抗を
  増加することでしっかりと、塗布面に密着します。)
   作業の写真しか有りません(ノ◇≦。)
             ↓ 
 
  
 

じゃじゃーん・・・・・ 
            


最後にピンの位置を厳重に設定して行きます
 

オシャレでスポーティに仕上がりました。

取り付け位置もサイコ~

すごく綺麗に仕上がりました。








しかーし!!


ボンネットピンが暗くて全然分からなーい
とほほほ・・・・

すみません(┯_┯) ウルルルルル)

 

☆最近はブログを楽しくする為
   カーセキュリティ以外の特集をさせて頂いて
      おりますが、仕事の8割はカーセキュリティですので
       シィンクが電装関係に強い会社と言う事はお忘れなくー!!
                              
                         (=⌒▽⌒=) ニャハハハ♪  



関連情報URL : http://www.think-produce.com/ 


 

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