2013-10-01(投稿日)
こんにちは (*´∇`*) 事務sデス!!!!
本日もブログ制作ススメテいこうと思います!!!
少し話しは逸れますが、今年もあと③か月となり、年末が近づいてきましたので
普段よりもお車の警戒強化を皆様お願い致します。
この時期は必ず(窃盗・車上荒らし・乗り逃げ等)車両被害が増加致しますので。
('ー') 事務sからのお願いデス。
今回のブログのテーマは 既存カーナビ セカンドオピニオン~トヨタ レジアスエース君の巻~ デス!!
前回(9/25upブログ参照http://minkara.carview.co.jp/userid/649487/blog/d20130925/)
御紹介しましたトヨタ レジアスエース君のもうひとつの 作業をご紹介しようと思います。
一例にはなりますが先に 『カーナビのセカンドオピニオン』の画像を
“befor” “after” にてご覧ください ρ( ̄∇ ̄o)
◆既存カーナビを取り外した直後の状態 before◆
配線が長さを持てあましグチャグチャ状態でした。
この様な状態ですと押し込みの状態でカーナビ本体を入れるかたちに
なります。
こちらの車種ですとカーナビの下の部分にドリンクフォルダーがあり、この様な
状態でカーナビを入れ込んでしまいますとドリンクフォルダーの出し入れにて
配線が痛んでしまいます。
◆after◆
必要な長さに調整し、綺麗にハンダ処理にて繋いでいます。
長さ等を調整していくだけでこれだけスッキリします。
こちらは整線作業が全て完了し、カーナビを車内に乗せ込む直前の画像です。
どうですか??
見違える程スッキリです。
◆グローブBOX内の配線の取り回しの状態 before◆
よく見て頂くと左側の金属部分の裏を配線(赤と黄)が通っているのが
わかりますでしょうか??
これとっても危険です。
配線も被膜(赤と黄の部分)の中には導線が 通っているので
被膜が破れると金属同士が接触するので考えただけでもゾッとします。
◆after◆
こちらも整線し、金属の部分の配線はなくなっております。
◆Aピラー内を通るアンテナコード等の配線の状態 before◆
少し確認し辛いですがアンテナケーブルがたるんでいるのがわかりますか??
こちらも長さの調整などが一切ないのでそのままAピラーに押し込みの
状態でした。
Aピラーを外すとこの様にたるんでおります。
◆after◆
たるんでいたケーブルを綺麗に純正配線と一緒に結束したのが
こちらの画像です。
スッキリでしょ??
これが 《既存カーナビ セカンドオピニオン》 デス。
『セカンドオピニオン』と言う言葉は医療関連で耳にされたことがおありではないですか?
かかりつけの病院での治療に合わせ、違う病院でも受診し、医療効率の向上を目指す
ための制度です ( ̄一* ̄)b
今回のケースですと、既存カーナビに対するセカンドオピニオン作業となります。
『カーナビのセカンドオピニオン作業ってナニ!?ヽ(~~~ )ノ ハテ?』 ? となりますよね。
まず、電装品(カーナビ/モニター/レーダー/ドラカメ/ETC等)取付の際に重要となる部分から御説明します。
◆配線処理
◆配線の取り回し処理
◆配線の接続処理
◆断熱処理
◆防風処理
◆ノイズ対策処理 など×②ございます。
上記項目沢山あるのですが以上の様な処理を少しでも怠り取付をすると
カーナビの故障/他の電装品への悪影響/電装トラブル等を引き起こす可能性が
とても高く、また実際に車両火災に繋がったケースもございます。
『最近走行中に勝手にカーナビが落ちてしまう・・・』
『GPSが動かずフリーズしてしまう・・・』
『すごくカーナビが熱をもっていて熱い・・・』
『ラジオのノイズがひどい・・・』
皆様の中に既存のナビにこのような心配が当てはまった方は
一度御連絡ください!!
人間の病気と同じで、カーナビや電装品も早期発見が大切です!!
お電話でのご相談も随時承っております⇒TEL:072-830-6112
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