カーセキュリティ・カーオーディオ・その他 新着情報

ホーム オーディオ スピーカー

 
初めまして!事務Yです!(●^o^●)



弊社は カーセキュリティ カーオディオの会社です(^◇^)
でもそれだけじゃないんです!(*^_^*)エヘヘ

今回は弊社の裏メニューの一つで
今までブログUPしていなかったのですが、最近
お客様からの、ご要望でホームオーディオの御依頼も
日々増加してきていますので、御紹介をさせて頂きますね(o^o^o)
※難しい用語を抜いて解りやすく説明させて頂きます☆

ここだけのお話ですが、ご自宅がお近くであれば、コンピューターや測定機を
持ち込み出張設定なども可能です。
ですがお近くの方限定となります。
すみません ・・・・・・m(。≧Д≦。)m
 ※遠方のお客様で、あればご相談して頂き対応出来るか
   どうかの確認をして頂ければ幸いです。

今回はホームオーディオの中でも一番重要な
ホームスピーカーのお話です(^_-)-☆

作業内容はセカンドオピニオンでスピーカーの見直しです。

市販で販売されているホームスピーカーの左右のバランスを測定すると
、やはり量販生産の商品ではバラつきがおきている事が結構な割合であります。

スピーカーの個体差や、BOXの個体差また、ビス締め付けのトルク管理
や色々な要素にて、左右のバランスの差が大きいと、やはり音質の
低下につながり、せっかく高価なスピーカーが・・・・とっほほ・・・

また使用期間により劣化や、湿気などで傷んできますので
そのあたりも見直しさせて頂きます。

またスピーカーを良く使用している状態であれば、スピーカーも発熱しますので
湿気による劣化も、少ないですがあまり使用していなく湿気が多いい場所では、
BOXの剛性率(硬さ)や、内部から音圧漏れが
おきてしまいます。

今回は下記スピーカーを測定しセカンドピニオンさせていただきました。






とりあえず分解作業前に測定ですヾ(@⌒ー⌒@)
※一部のデーターのみ簡単にUPしております。
  その他は社外秘となります。すみません( 'o')b 



測定終了しまして、データーは保存し
次は分解作業です。
今回のスピーカーは、フロントパネルに前から、トゥイータの取付
で、ウ-ファ-(ミッド)スピーカーはフロントパネル裏からの取付の
商品です。

内部はこんな感じです。
ジャッじゃじゃん~~o(⌒0⌒)o


吸音材(白い綿のような物)が左右スピーカとも、量と詰め方に違いが・・・。

これはスピーカーBOX内に放射された音が乱反射する事により
発生する異音を減らす(吸音)目的の為にされています。
ちなみに吸音材の質にはそれぞれの素材で防音効果の吸収されやすい
周波数の特性があります。

今回の吸音材の素材ですが綿が中心と思われるものが
使用されておりました綿等は高域の吸音率が高い素材になります。(゜-゜)

これらをとりあえず全て取り出しまして、こんな感じです。
               ↓


むむ・・・スピーカ伝達の為のハーネス(配線)が・・・
測定により、内部抵抗がかかっています。・・・
見直しが必要でした。

こちらは、ウファーとトゥイーターの、周波数を振り分けや、
カットして鳴らなくする為の物です。

電子素子等で、クロスオーバーの変化も出来ますよ。
クロスオーバーとは、ウファーとトゥイーターの繋がりや
各スピーカーの、フェードインやフェードアウトする周波数の
変化を作るなど、また各スピーカーの交わる周波数などの事です。
※簡単な説明にしておきますね(^o^)d
              ↓



全て取り外し、BOXのみの状態です。
綺麗に内部の吸音や接着材の、はみ出し等すべて
お掃除です。


内部に亀裂や木材接合剥がれ等点検・チェックです。
クリアーです☆☆

続きまして、思ったよりも補強が、されていない事やBOXフロントはアルミ
制でBOXが木と言う組み合わせでしたので、BOXにすこし補強をさせて
頂き、振動を和らげました。



スピーカーの側面の過度な振動を抑えスピーカー本来の音を損なわないようにする効果があります。

続きまして、吸音材の素材の変更と貼りつけです。
詰め込むタイプはこのように貼りつけのタイプでは、
効果が変化しますので、最初の測定にて、素材や個体差、
スピーカーの質などを考慮し、作業内容を毎回決めていきます。
完全ワンオーダーにての、セカンドオピニオンです(~∇~* )ノ

匠の技ですよ(笑) 
b(⌒o⌒)d おっ 


スピーカーの配線などもすべて入れ替え、気になる個所の
変更をしまして、合体です\( ̄O ̄)

既存の配線の太さに比べ約2倍の太さの配線で、ノイズがすごく
少ない配線を使用しました。
底力もりもりですよ☆☆





最初と比べて何もかもすっきりしています。



最終測定です。
一部のみ測定御紹介、BOXの強度が上がったことから、低域のしまりが
大変良くなりました、それらにより中音域が壊されない為に、伸びやかになり
ました。高音域と低音のリズムテンポも大変良くしっかりと、16ビートの
音楽を鳴らしても、ズレを全く感じ取れなく、大変気持ちの良い音楽に
なりました。





内部の加工により、音質も太くなり、パワー感の音楽は
パワーが有り気持ちよく、おとなしい曲は静かに高音質を奏で
最高に気持ちの良い音質へと変化しました。




弊社では、カーオーディオ・ホームオーディも本格的にさせて頂く事が可能です。
メインはやはりカーセキュリティが多いのですが、カーオーディオも
電装と言う事で、弊社では得意の分野です。

オーディオ関係の宣伝は現在ほとんどしていない状況で、口コミのみで
遠方からのカーオーディオ等の御依頼も多く、作業の月日により
カーセキュリティとカーオーディオの御依頼が各50%になる事も非常に
多くなって来ております。

オーディオも弊社得意の電装技術の集大成で、あることから
得意中の得意分野です。

もちろん各種オーディオメーカー様も電装技術を駆使し測定調整や
製造を、おこなって商品販売までしていますので電装技術なしでは、
オーディオを理解できないと言っても過言ではないと思います。

また弊社代表や当社従業員も、音楽(楽器)をしている者も
いまして、大変音楽好きが多く、その観点から打ちだす
最終の仕上げは、他にない物の追及を果たします。

またこのような、音楽好きから生まれているのが、弊社には
音調整をする為に、本格的ヤマハの防音室が設置されております。

防音室でも約150万代表に聞いてビックリ価格です。
機材だけでも、オーディオの為だけの機材でも約200万程の
機材があります。



やはり、弊社社長の、「お客様には、本当の商品のお届と、内部で見えない場所
も商品として扱ってください」の言葉が、容になっているんだと、
日々従業員ながら感心します。

細かくてすごく厳しく大変ですけどね(笑)(^0^)
ですけど、お客様1人1人がすごく喜んで、「ありがとう」の
言葉と笑顔を見るとすごく楽しい仕事ですよ☆





ホームオーディオ の分野にも対応可能なんです。
…あくまで裏メニューなんですけどね( ..)φメモメモ

カーオーディオのご相談もお待ちしております。
現在お客様が全国から来られるようになり、ホームページ立ち上げてとの
ご要望が多く現在思案中です。

なんだかんだで毎日がバタバタですので、なかなかオーディオホームページ
に行きつけそうにないです(笑)☆

頑張りますね。イぇい(~∇~* )ノ 

お車の事、それ以外でも電装関係の事でお悩みの方は
一度弊社まで御相談くださいませ!




お問い合わせはこちらから♪

072-830-6112


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