2015-12-16(投稿日)
お久しぶりです 事務Kです。(*TーT)bグッ!
最近は朝晩の冷え込みが厳しくなってまいりましたが、
皆様の体調はいかがでしょうか??
さて、最近ご依頼が多い二輪車ですが今回のブログはバイクの中でもセキュリティの設置が難しいネイキッドタイプの車両にセキュリティの設置を
行いました。
ちなみに「ネイキッド」とはオートバイの1ジャンルのひとつで、カウルを装備していないオートバイのことで「裸」、「剥き出し」、「ありのまま」の意味を持つ英単語"naked"に由来するタイプのバイクになります。
そして今回の車両は・・・・
HONDA CB400 SUPER FOUR
後ろ姿ですいません・・・
セキュリティを設置する際にセキュリティ本体を車であれば内装に隠し込むことが出来たり、
以前ご紹介させていただいたビッグスクーターなども外装のパーツが多いので比較的に
隠し込む場所が多いのですが今回のネイキッドタイプは車体の骨組み(フレーム)が
ご覧のように↓
外装品がありません・・・・(ノд-。)
バイクの簡易的なセキュリティは多く発売されておりますがやはり防犯力の面では
若干弱いというのが実際のお話ですが今回の車両に関しては防犯力が高く解除が
難しい車用のカーセキュリティを設置させていただきました。
文章では簡単な内容に見えますが実際の設置には車のセキュリティとは違い
複雑な作業となります。(-。-;)
まず最初の難関はサイレンの設置場所です。
車やビッグスクーターなどは設置する際に隠し込める場所があるのですがCB400の
場合サイレンの設置場所もないくらいに外装パーツが無かったのですが、今までの
設置ノウハウを駆使しサイレンの積み込みをさせていただきました。
※設置場所は防犯上記載することが出来ません・・・
次の難関はセキュリティ本体の設置場所です。
防水対策設定が無い車用のセキュリティですので、
車に設置する場合は室内へ設置し雨は防げますがバイクの場合、殆どが雨に濡れますので
本体に防水対策や各種センサにも防水対策などをさせて頂き、
設置することが多いです。
また、ハンドル根元のLEDですがこれも防水仕様ではありませんのでLEDを一度分解し
防水対策を行いました。
綺麗に光っています!!
防犯上設定詳細などはお話できませんが
バイクであれば
・イグニッション検知
・各ブレーキ操作
・クラッチレバー感知
・シート外し
・サイドスタンド跳ね上げ
・バイクへの振動
・バイクの傾き感知
などで作動させることが可能です。
作業風景です↓
養生をしっかり行い作業を行います。
取り外しできるパーツは全て取り外しておきます。
頭が光って・・・
タンクも取り外します。
最近、バイクの盗難が多くなってきており被害が多発しておりますのでしっかりとした
セキュリティの取り付けをお奨めしております。
ThinkProduceでは日々様々な二輪専用オリジナルシステムを考案して
お客様にご提案して参ります。
今後も皆様に安心をお届する為に日々精進してまいりますので
宜しくお願い致します
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