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オーディオの基礎知識について


こんにちは、シィンクプロデュース スタッフのTです。




2回目のテーマは「カーオーディオ」です。




オーディオのお話「第1回目」ですので今回は「ユニット」についてお話しさせて頂きます。




各メーカーによっては(デッキ、ヘッドユニット、メインユニット、マスターユニット、レシーバ)など色々な呼び方があるユニットですがカセットデッキやCD、MDなど再生するときにボリュームコントロールがついてる物も同じように呼んだりします。







車の場合、家庭用のコンポとは異なり、装着できる場所が限られているので、自動車メーカー側も純正オーディオに様々な工夫を凝らし、

ユニットを開発しているのですが、自動車メーカー純正オーディオは、様々なオーディオソースをそつなくこなすだけの性能はもっているのですが、音の関しては特化した部分が無いのも特徴です。




次に、取り付けですが、純正オーディオ位置に社外品を入れ替えるだけで大丈夫なのですが、メーカーや車種によって

オリジナル形状のオーディオスペースになっており社外品のユニットやナビゲーションの取り付けを諦められるオーナー様からご相談を受けるのですがパネル加工も得意とするシィンクプロデュースではワンオフパネル製作、そして見た目にも違和感のない取り付けも可能です。




弊社で加工したパネル写真です。(エアコン操作部から下が変わっているのがお分かりになりますでしょうか?)

    

    左がメーカー純正ユニット           右がシィンクオリジナルパネル加工したお車です。












既存の位置から変更も可能です↓

































ユニットにも様々なサイズがあります。




1DINサイズ(小サイズ)↓のものもあれば




                   

                     

2DINサイズ(大きいサイズ)↓のものもあります




 







 人気のサイズは2DINサイズに様々な機能を詰め込んだヘッドユニットです。MDとCD、カセットとCD、など複数の

オーディーオソースを楽しんでいただけます。

2DINは様々な表示機能がありディスプレイや、DSP、イコライザー、機種によってはTVモニターやFM文字放送、

カーナビまでまとめたものまで販売されております。




対して、1DINユニットは、自分の欲しい機能、性能だけを絞り込み音にこだわられるオーナー様や過剰な装飾は必要無いという

オーナー様から支持されているモデルになります。





また、2DINユニットや大画面ナビ等を取り付けされる場合、車の装着スペースを良く確認しておくことが大切です。




最近弊社にご相談いただく内容で多いご相談は、純正ナビの位置が悪い、純正ナビが故障した、量販店にて取り付け後にディスプレイが見えにくい、操作できないというオーナー様が増えておられますが弊社ではそのような場合でも見やすい、操作しやすい

位置に変更なども弊社では柔軟に対応できます。





純正ナビから社外ナビに交換を弊社で施工しました。















最後になりますが、やはり日ごろ良く使うオーディオソースのサウンドを、最大限に楽しめる社外ユニットへ変更したいと考えるのは必然の選択になると思われますが、やはり音は全ての要素(スピーカー、アンプ、電源、ケーブル等)のバランスになりますので、

ハイクォリティーな音質にこだわられるのであればトータルで音質のレベルを上げていく方法を弊社ではご提案させていただいて

おります。弊社ではお客様にハイクォリティーなサウンドを試聴して頂けるようデモカーをご準備いたしております。




お客様のカーライフスタイルに合ったカーオーディオのお手伝いをシィンクプロデュースでさせて頂ければと思っております。

お気軽にご連絡や弊社ショールームへお越しください。




キャンペーンなども行っておりますのでお問い合わせ頂ければ幸いです。




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