新車を購入する時にも、ディーラでのオプションでJBLやマークレビンソンのオーディオシステムを組むことも出来るようになっております。
ディーラーでオプションのカーオーディオを取り付けするのか、ディーラーではカーオーディオの取り付けはせず、社外品のスピーカ等のカーオーディオを施工されるのかで、音質にも違いが出てきます。
今回はカーオーディオとはどういうものなのかの簡単なご紹介をさせて頂きます。
カーオーディオで車の音を良くするために交換するべき場所は、「入り口」「出口」を入れ替えることで音が良くなると言われております。
「入り口」とは分かりやすく言うと、カーナビや、オーディオデッキなどの音楽を出力する機械になります。
「出口」とは分かりやすく言うと、スピーカなどの音が出る部分になります。
このデッキかスピーカーを交換することで車から流れる音は飛躍的に音が変化します。
もちろんスピーカーやデッキの機種により金額も変動しますが、一番価格を抑えた形で車の音質を良くすることが出来ます。
カーオーディオをしていくにあたり、ほとんどの方が手を付けるスピーカーの交換についてですが、スピーカーにも大きく分けて2種類のタイプがあり、それぞれ音のなり方や価格帯も違ってきます。簡単にその違いをご紹介させていただきます。
コアキシャルスピーカーとは、中音域のスピーカーと高音域のスピーカーが一体型になっているスピーカーの事を言います。
このスピーカーの特徴としては、価格が比較的安価という事と、純正よりは良い音を鳴らすことが出来るという事です。
運転席や助手席のドア部分に取り付けするだけのスピーカーになりますので、取付工賃も比較的安価にすむスピーカーになります。
ですが、高音スピーカーが足元からなりますので、比較的高音域が鳴りにくいスピーカーになります。
セパレートスピーカーは中音域のスピーカーと高音域のスピーカーが分かれているタイプのスピーカーとなります。
このスピーカーの特徴としては、高音域のスピーカーがコアキシャルタイプのスピーカーとは違い、分かれていますので、任意の取付位置に加工をすれば取付をする事が可能となります。
高音域のスピーカーをAピラー(フロントガラス横の柱)に取り付けをする事で、耳の高さで高音域がなりますので、音のバランスを調整することが出来、カーオーディオ全般の音のなる場所が変わりますので、純正スピーカーの状態ではならない音を鳴らすことが可能になります。カーオーディオを趣味としてちょっとずつ音質を良くしていきたい方はセパレートスピーカーをおすすめしております。
ただ、コアキシャルタイプのスピーカーに比べ費用が比較的高くなるケースもあり、初期導入の予算が比較的高くなってしまう可能性があります。
カーオーディオを今後楽しんでいくにあたり、少しずつでも音質が向上していく方が楽しんでいただけるかと思われますので、当社ではセパレートタイプのスピーカーをおすすめさせて頂いております。
もしカーオーディオに興味をお持ちいただいたか、カーオーディオを始めてみたいなと思いましたら、当社にカーオーディオのデモカーも御座いますので、ぜひご試聴頂ければカーオーディオの楽しみ方も広がるかと思いますので、お気軽にこちらの【お問い合わせフォーム】から問い合わせ下さい。
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