代表の車への熱い思いとスタッフ募集

当社では現在コロナの影響もありますが、沢山のお客様からのご依頼をいただいております。そこでアフターや体制を今まで以上に整えることになりました。そこで代表にインタビューをしてみましたので、その内容をお伝えいたします(^^♪
また現在あわせてスタッフ募集中ですので、そちらの内容も掲載させていただきます。

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代表の車への熱い思いとスタッフ募集

代表の車への熱い思いとスタッフ募集

当社代表は小学生の頃から工作や機械いじりが大好きで、粗大ゴミに出されていた電化製品や家具などを持ち帰り、自分で修理をしたり、家の日曜大工などを趣味としていました。徐々に単車に興味を持ちはじめ、アルバイトを3件掛け持ちして単車を購入し、色々カスタムする日々が続きました。　　オイル交換も自分でしておりましたが、ある日プロのオイル交換はどんなものかを知りたくて、ショップでオイル交換をしてもらいました。そこで驚いたのが、作業員の方がオイルドレンボルトを閉める時でした。なんとメガネレンチを滑らせてしまい、ドレンボルトのねじ山を半分なめてしまったのです。作業員の方に『大丈夫ですか？』とお聞きしましたら、『まだまだ使えるから大丈夫！』と言われ、交換さえもしてもらえなかったことがありました。 10代だった代表は、いい加減な作業をする業者は潰れてしまったらいい…と正直思ったのです。その後、徐々に自分の単車を触る時間が増え、プロに直接教えてもらいに行ったり、アルバイトのお金をほとんど本に費やして知識を増やしたり、エンジンをばらしてポート研磨や、エンジンを解体屋で5つ買ってきてストロークを増やしたり、クロスミッションを入れたり、ボアアップをしたりしていました。できるだけ純正部品の流用で耐久力を高めたかったので、試行錯誤して作業する日々が続きました。プロからも認められるようになっている自分が出来上がった頃、お客様が喜んでくれる、お客様に迷惑をかけない、本気で一つ一つのご依頼の内容に真剣に向き合える単車屋を作りたいという思いが芽生えました。そして趣味が単車から車に移り、起業への思いがどんどん強くなり、どこにも負けない技術力で勝負できる業者、また他社ではできない難しい作業内容でも受付できる業者なって自信を持ってお客様と向き合いたいと思うようになりました。そこから車1本で、整備、板金の技術、溶接の技術、電送の技術、ファイバー加工、FRP加工、デザインなど徹底的に追求し、今現在ではプロショップとして寝屋川に拠点を置いております。指紋照合でしか車のエンジンを掛けられないシステムや、鍵式からプッシュボタン式に変わり、エンジンをリモコンで始動できる商品がなかった頃も、当社はオリジナルで制作したりしておりました。また内部で見えない複雑な配線の処理も、1つの商品と考え、丁寧に作業をさせていただいております。お客様に本当に喜んでいただける世界に1つだけのプロショップとして、日々取り組んでおります。 ------------------------------------------------------------------------------------------------ スタッフ募集中です！どこにも負けない技術、当社しかできない難しい施工、熱い情熱を持って一緒に働いていただける方を募集しております。誰にも負けない技術を身につけてみませんか。